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ウソのようなホントの話

むかしむかし、あるデイケアに豆をうばったり投げ返したりゲームの邪魔をする鬼(またの名をスタッフ)がいました。人々は鬼に負けず助けあいながら過ごしていました。鬼が去った午後3時、塩昆布の入った福茶を飲みながら、一人の人が「あの鬼にも福茶を淹れてあげよう」といいました。何も知らなかった鬼はそのお茶が届いたときに深く感動し、ついには人間の心を取り戻したとさ。めでたしめでたし。