神戸元町の精療クリニック小林デイケア活動では、月に数回グループワークを行っています。
・アイデアを出す
・他の人の気持ちや価値観に気づく
・自分の気持ちに気づき、言葉にする
・グループの中にいると、自分がどんな役割をすることが多いのかを知るなど、人の輪の中だからこそ発見のあるプログラムです。
怪盗Xにより、メンバーはデイケアの部屋に閉じ込められた!
10個のナゾを解き、ナゾのぬいぐるみ【怪盗X】からカギ🔑を取り戻せ!!
メンバーたちは知恵を出し合い、最後はとある場所に電話し「たからばこ」と伝えることで、無事にデイケア室から脱出成功!しかし、怪盗Xの正体はわからず「また会おう、さらばだ」と言い残し消えていった…。
いつもと趣向の違うプログラムに「楽しかった」という人がいっぱい☺
フェイスブックでは、ホームページとは違うナゾ解き中の写真を掲載しています。
①リアル人生ゲームは、世代ごとのイベントを考えてマスを作ってみる。
②ヘッドハンティングは、相手チームの人を味方にする。
今回は、リアル人生ゲームの写真を掲載します。
デパートで迷子になった5歳児が、母と再会するまでの話を作りました。
どんな役がやりたいか、セリフはどうしたいかなどを、グループごとに話しあいました。実際におしばいもしてみましたよ。
①ボールを使った自己紹介ゲーム
②「対人交流で大切にしているもの」自分のベスト3を決めた後
③グループでベスト3を決める話し合いをしました。
④他の人の意見を聞いたり、自分が話しあいに参加して、どんなことを
感じてた?グループ内でどんな役割になっていた?
などを、紙に書き、言葉にしました。
⑤最後は、一切喋らずにビリビリロープを潜り抜けるゲームをしました。
頼れるのはみんなの仕草だけ・・・
2つのグループに分かれて答えを出すワークをおこないました。
1回目は「他の人と違う答え」
(お題:電車の忘れ物、〇〇狩り、自分のグループの色)
2回目は「他の人と同じ答え」
(例題:朝一番にすること、風呂場にあるもの、白いもの)